岡山イノベーションコンテストに出場した

歴代ファイナリスト達から応援メッセージが届きました！

ファイナリストからのメッセージ2023

第2回目は、2018年度　高校生の部　ファイナリスト　

MASC賞 受賞　株式会社IDENCE　代表取締役　板谷 勇飛 さんです。

Q１.岡山イノベーションコンテストに出場してよかったこと

当時高校生だった私は、趣味のクリエイティブ制作を仕事にできるよう目指していくべきか迷っていました。心のどこかで仕事≠楽しいことという固定観念が働いていたのでしょう。

そんな時、OIPでビジョンを持ち、目を輝かせて精力的に事業に勤しむ大人を間近で見たことで、働くということへの捉え方が大きく変わりました。趣味を仕事にできた原動力は、OIPからいただいたものだと思っています。

本当に貴重な体験でした。

Q２.岡山イノベーションコンテストに出場したその後

クリエイティブで生きていくと強く決意し、慶應大学進学後すぐにフリーランスでの映像・デザイン制作の受託業務を始めました。OIPで知り合った皆様からお仕事をいただいたり、お客様をご紹介いただいたりしたおかげで事業を軌道に乗せることができました。その後、大学の仲間を中心に法人化し、株式会社IDENCEを創業。

クリエイティブをトータルサポートするイメージブランディングを高く評価いただいています。

Q３.岡山イノベーションコンテスト2023へエントリーする方へのエール

テレビCMでOIPを知り、ちょっと面白そうだなと思って応募したことがきっかけで、皆様の温かさの恩恵に授かりまくった結果、会社を創業することになっていました。基本的に同年代との接点しかなかった高校時代の私にとって、OIPの一員として過ごす日々は、何もかもが刺激的でかけがえのない時間でした。

特に高校生、大学生の皆さんは、明確なビジョンの有無にとらわれる必要はないと思います。

自分の興味に正直に、ぜひ一歩踏み出してみてください。

株式会社IDENCE　HP